天然氷のかき氷(蔵元八義)

山梨県北杜市に本社がある「蔵元八義」(くらもとやつよし)は

南アルプス・八ヶ岳の天然氷の製氷メーカーである。

その直営のかき氷店は長野県ではこれまで松本市にしかなかったが、

期間限定で小布施町に開店したので行ってみた。

場所は小布施町の中町南交差点の付近で秋に焼き栗屋さんが営業する店舗である。

店舗に行ってみるとカウンターの前にはいろいろなかき氷のメニューが貼ってある。

それを見るとだいたい1000円前後のかき氷ばかりでちょっとお高め。

まぁ話の種と思いチョイスしたのは「国産生いちご練乳」@1000。

店員さんは注文受けた後、イチゴを切り始め、容器を取り出す。

あれ?1000円のかき氷の容器が想像していたよりちょっと小ぶり。

しかも、プラの容器ですね。

そんなことを思いながら、見ていると天然氷がゆっくり回り出す。

そして、そのゆっくりなスピードからふわふわな氷が容器に落ちてくる。

その氷の山に練乳と生イチゴをかける。

それを2回繰り返してできあがったかき氷がこちら。
天然氷のかき氷(蔵元八義)

ふわふわなので店員さんに持ってもらってから撮っております。

ふわふわなのですぐに食べないと、小さくなるということなので早速戴く。

うん、確かに氷がふわふわで口の中ですぐに溶けてしまう。

いちごと練乳も美味しい。

貼ってあった蘊蓄によると練乳はこのかき氷のために開発された特別な練乳との事。

また、練乳も3種類あるとかいてあったが、特にどれとも聞かれなかったけど・・・。

このかき氷は「天然氷」「果実」「練乳」の三位一体を楽しむのだそうである。

機械で回してから練乳をかける。
天然氷のかき氷(蔵元八義)

生イチゴをかける
天然氷のかき氷(蔵元八義)

店の前のメニュー
天然氷のかき氷(蔵元八義)

オープンの告知
天然氷のかき氷(蔵元八義)

おまけ

プラの容器はこの店舗が期間限定だからかなと思ってググってみたら

どこでもこのプラの容器で提供しているみたいですね。

この値段ならもうちょっと大きいかき氷の方がいいかな。

(あくまでも個人的感想です)

容器の大きさがわかりにくいので、コンデジケースと一緒に撮影
容器は直径10cm強ぐらいかな
天然氷のかき氷(蔵元八義)

しかし、天然氷、果実、練乳は美味しいので戴く価値はありますね。

「蔵元八義 小布施店」
住所:長野県上高井郡小布施町大字小布施上町東側796-2
電話番号:
期間限定営業:6/22-9/16
定休日:

地図はこちら



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