ほし乃開店!

2019年05月08日 15:15

麒麟児のセカンドブランドの「ほし乃」が長野市南石堂町に5/1新規開店した。

開店間もない為、行列覚悟で行ってみることにした。

場所は西友の裏で以前居酒屋のあった所。

開店前に到着したが、案の定行列ができている。

しばし待ち11時に開店。

店内に入ると左手に券売機がある。

通常メニューの他に限定品が有り、

今回はその限定品の「煮干中華蕎麦」@800を選ぶ。

そして、「味玉」と「炊き込みご飯」も追加する。

待っている間店内を見ると、白と黒のスッキリとした内装。

座席には店名入の紙が敷いてあり、箸とレンゲがすでに置いてある。

コップは銀色の製である。

店主ご夫妻の服装も含め全体的にオシャレな雰囲気となっている。

ようやく到着した「煮干中華蕎麦」がこちら。


トッピングは追加した味玉の他、2種のチャーシュー、枕木メンマ、

海苔、煮干ペースト、白と青の2種のネギ
が載っている。



まずスープを飲んでみる。

ガツンと煮干が効いて口の中にその味わいがぶわっと広がる。

しかし、えぐみは抑え気味となっており、

荒々しい煮干の味わいの中に上品さも感じる。

麺は中太ストレート麺。弾力があり麺の表面がツルツルしている。

小麦粉の種類を聞かなかったので、はっきりとしたことは不明であるが、

デュラムセモリナ粉の様な食感である。



次に「炊き込み御飯」

たくさんのホタテの上に大葉が載っている。



御飯はほどよく味が染みていて美味しい。

中の具材は鶏肉、人参、キノコなど滋味あふれる素材である。

中程に食べ進むとしたからお焦げ部分が出てきた。

お焦げの香ばしさが食欲をさらに増進させ、何杯でもおかわりできそうである。

時間はレギュラーメニューの中華蕎麦を戴きたいものである。

スッキリと並べられたレンゲ類。


お水もオシャレな容器。


券売機


高級感溢れる暖簾


パーキング入口のため外にはこのような注意書きがある。


外観


「ほし乃」
住所:長野県長野市南石堂町1266
電話番号:なし
営業時間:11:00-16:00
定休日:月曜日



関連記事