ほし乃開店!
麒麟児のセカンドブランドの
「ほし乃」が長野市南石堂町に
5/1新規開店した。
開店間もない為、行列覚悟で行ってみることにした。
場所は西友の裏で以前居酒屋のあった所。
開店前に到着したが、案の定行列ができている。
しばし待ち11時に開店。
店内に入ると左手に券売機がある。
通常メニューの他に限定品が有り、
今回はその限定品の
「煮干中華蕎麦」@800を選ぶ。
そして、
「味玉」と「炊き込みご飯」も追加する。
待っている間店内を見ると、白と黒のスッキリとした内装。
座席には店名入の紙が敷いてあり、箸とレンゲがすでに置いてある。
コップは銀色の製である。
店主ご夫妻の服装も含め全体的に
オシャレな雰囲気となっている。
ようやく到着した
「煮干中華蕎麦」がこちら。
トッピングは追加した
味玉の他、2種の
チャーシュー、枕木メンマ、
海苔、煮干ペースト、白と青の2種のネギが載っている。
まずスープを飲んでみる。
ガツンと煮干が効いて口の中にその味わいがぶわっと広がる。
しかし、えぐみは抑え気味となっており、
荒々しい煮干の味わいの中に上品さも感じる。
麺は中太ストレート麺。弾力があり麺の表面がツルツルしている。
小麦粉の種類を聞かなかったので、はっきりとしたことは不明であるが、
デュラムセモリナ粉の様な食感である。
次に
「炊き込み御飯」。
たくさんのホタテの上に大葉が載っている。
御飯はほどよく味が染みていて美味しい。
中の具材は
鶏肉、人参、キノコなど滋味あふれる素材である。
中程に食べ進むとしたからお焦げ部分が出てきた。
お焦げの香ばしさが食欲をさらに増進させ、何杯でもおかわりできそうである。
時間はレギュラーメニューの中華蕎麦を戴きたいものである。
スッキリと並べられたレンゲ類。
お水もオシャレな容器。
券売機
高級感溢れる暖簾
パーキング入口のため外にはこのような注意書きがある。
外観
「ほし乃」
住所:長野県長野市南石堂町1266
電話番号:なし
営業時間:11:00-16:00
定休日:月曜日
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