昔ながらのパン屋さん(まるき製パン所)

だいぶ日が立ってしまったが、

京都へぶらり旅に行った続きを備忘録としてアップします。

京都府は2016年都道府県別統計によると

パン消費量が全国一位だそうである。

そのせいか京都市内にはやたらとパン屋さんが多い。

しかも近年のパン屋さんはブーランジェリなどと言って

オシャレな店舗が多い。

しかし、この時目的とした「まるき製パン所」は

表通りにはなく住宅街の中にあるパン屋さんである。

お店に行ってみると外観はまさに昔ながらのパン屋さんである。

店頭には様々な惣菜パンが並んでいる。

この店の感じは長野市でいうと

「エビスパン」のような雰囲気を醸し出している。

さて、どの惣菜パンを買おうかと思案するが、

種類が多すぎて菜かなッ決まらない。

そこで人気No.1の「ハムロール」を購入。

それがこちら。

20㎝弱のコッペパンである。

中を開くとマヨネーズを塗ったコッペパンに

ハムとキャベツが挟んである。



これにかぶりつく。

お！シンプルな味わいであるがこれが旨い。

さすが人気No.1だけあるね。癖になりそうな味わい。

今回はおなかがいっぱいだった為、

これしか購入しませんでしたが、次回は違うパンを購入したいですね。



店頭にはいくつもの惣菜パンが並んでいる。





郷愁を感じさせる看板。



昔の佇まいの外観



「まるき製パン所」
住所：京都府京都市下京区松原通堀川西入北門前町740
電話番号：075-821-9683
営業時間：月曜日～土曜日 06:30～20:00、日曜日 07:00～14:00
定休日：不定休

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