昔ながらのパン屋(京都)

2019年04月05日 06:00

総務省の家計調査から2016年都道府県別パン消費量ランキングで

京都府は全国一位となっている。

その要因なのかは不明であるが、京都市はパン屋さんが多い。

そのパン屋さんもオシャレな内装の店舗が主流である。

その中において、「まるき製パン所」

昔ながらの人気のパン屋さんである。

地下鉄烏丸線の五条駅から歩いて行くと住宅街の路地裏にある。

店舗は昔ながらの古民家風の外観。
その雰囲気は長野市でいうと「エビスパン」のような感じ。

店内に入るとコッペパンのいろいろな惣菜パンがあり、

「カツロール」、「コロッケロール」など美味しそうなパンがいっぱい。





その中でチョイスしたのは一番人気の「ハムロール」@170。

長さは20㎝弱ぐらい。



中を見てみると、マヨネーズを塗ったパンに

ハムとキャベツを挟んであるシンプルなパン。



これにかぶりつく。

マヨネーズのシンプルな味わいが癖になるね。

味わい深いハムとシャキシャキしたキャベツがいいね。

次回行くとすると色々な惣菜パンを買いたいですね。






「まるき製パン所」
住所:京都府京都市下京区松原通堀川西入ル
電話番号:075-821-9683
営業時間:[平日] 6:30~20:00
        [日・祝]7:00~14:00
定休日:不定休

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